フィルムの貼り方・説明 | 車種別カット済みカーフィルム通販

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きれいな仕上がり！フィルムの貼り方

・スプレーボトル（霧吹き）
・ゴムヘラ（掃除用）
・ヘラ（貼り込み用）
・カッター（よく切れるもの）
・マスカー（養生ビニール）
・中性洗剤（食器洗い洗剤）
・キッチンペーパー

各パーツの間をカッターで切断してください。
（余白約5ミリ～１0ミリ）
各パーツは左右を記入し、
貼る時に間違いがないようにしてください。
フィルムは丸めて分け置きしておきましょう。

綺麗なタオルでガラス面の内側・外側の掃除を行います。
窓枠や水切りゴムの中も忘れずにしっかり掃除してください。
※仕上には毛くずがでるようなタオルは使用しないでください！
ガラス面にスプレーで霧吹きし、ホコリ等をしっかりゴムヘラで水切りします。
※この作業は掃除後のホコリ類を除去する作業です。

ゴム内にヘラを入れる際は斜めに、抜き差して下さい。
平行に抜くとフィルムがめくれることがあります。
フィルムを入れ込むゴム内は、
施工液の原液をヘラで塗りこんでおくとスムーズに入れ込めます。

※画像では車体を利用してますが、
できればアクリル板などでの作業がよいです。
掃除の終わったガラス面にスプレーを噴きかけ、
先ほど分割りしたドアガラスのパーツをフィルム面を下にして伸ばして置きます。
上から下へと透明のシートを剥がします。
透明のシートは完全に剥がさず5センチ程残します。
透明のシートを剥がした状態で速やかにフィルム面と透明シート面に、
施工液をたっぷりスプレーで霧吹きしてください。
剥がした透明シートを元に戻して図のように軽く丸めます。

シートを剥がす時はフィルムが浮き上がらないように注意してください。
フィルム折れにつながります。
フィルム糊面を扱う時は指先を濡らして行ってください。

ガラス面にたっぷりスプレーで霧吹きし、速やかにフィルムを貼り付けます。
ガラス上部の端面から2～3ミリ程隙間をあけて左右のバランスを見ながら
位置決めします。
窓枠ゴム内にフィルムを入れ込む際は優しく縦じわを作り、入れ込みます。
※この時動きが悪い場合は施工液を噴き増してください。
位置決めしたら滑りを良くする為、施工液をフィルム全体に霧吹きし、
ヘラで中央から外側へ最初は弱い力で徐々に力を加えて固定します。
下部のゴム内に入らないフィルムは
糊面がガラス面に向いた状態になるように縦じわを作り置いときます。

フィルム糊面を扱う時は指先を濡らして行ってください。
丸めたフィルムの両ふちを摘まんで持ち上げると一気にのり面が露出します。

フィルム上部の固定ができたら、透明シートを持ち上げ、
下げていたガラスをゆっくり上げます。
透明シートを持ち上げた状態で、下部のガラス面に施工液を噴き掛けます。
フィルムを片手で押さえながら折れないように慎重に透明シートを剥がします。
フィルムは横じわを作る様に持ち上げて下部水切りゴム中にヘラで広げ入れ込みます。
フィルムを入れ込んだら施工液をフィルム全体に噴き掛け、
キッチンペーパーを巻いたヘラでしっかり水抜きし固定します。

ゴム内にヘラを入れる際は斜めに、抜き差して下さい。
平行に抜くとフィルムがめくれることがあります。
フィルムを入れ込むゴム内は、施工液の原液をヘラで塗りこんでおくとスムーズに入れ込めます。

ドアガラス同様しっかり掃除をします。
ホコリ等をしっかり除去できたら「STEP4.フィルム接着面の霧吹き」と同様に
丸めたフィルムの透明シートをめくり施工液を霧吹きしたガラス面に貼り付けます。
左窓側に合わせ、フィルムををゴム内に入れ込みます。
浮き上がりなく収めることができましたら、施工液をフィルム全体に霧吹きし、
ヘラで固定します

劣化等でゴムが硬く入れ込みが困難な車両もあります。
型取りする場合は、使用済みの透明シートをガラス外側に水貼りしてゴム周りを
ボールペンでなぞると型取りができます。

著しくフィルムの貼り込みに邪魔な内装品や
ストップランプ類は外すことをオススメします。
養生を行い水濡れやゴミの混入防止の対策を行います。
車庫保管場所ステッカーなどが内側から貼ってある場合は、
ドライヤーなどで柔らかくして剥がします。

※画像では車体を利用してますが、
できればアクリル板などでの作業がよいです。
掃除の終わったガラス面に霧吹きして、先ほど分割りしたリヤガラスのパーツを
ガラスに伸ばします。
ガラス上に伸ばしたらフィルム面にスプレーしてゴムヘラでホコリを除去します。
※この作業はホコリを除去する作業です。
透明シートを上にして透明シートを半分剥がし、速やかにフィルム面と
透明シート面に、施工液をたっぷりスプレーで霧吹きしてください。
剥がした透明シートを元に戻して、残りの半分も同様に
施工液をたっぷりスプレーで霧吹きして透明シートを戻してください。
施工液を吹きつけたら図のように軽く丸めます。
※フィルム糊面を扱う時は指先を濡らして行ってください。

スプレー液を今から貼る箇所にまんべんなく霧吹きします。
霧吹きした水滴をゴムヘラで水切りします。
※上記の作業はホコリを除去する作業です。
水切り後、速やかにガラス面にもう一度霧吹きします。
先程丸めたフィルムのシートをめくり、フィルムをガラスに載せて行きます。
フィルムを20ｃｍ程載せたら、透明のシートを引き抜くようにしてフィルムを
剥がして載せて行きます。
位置決めしたら滑りを良くする為、施工液をフィルム全体に霧吹きし、
ヘラで中央から外側へ最初は弱い力で徐々に力を加えて固定します。